東洋医学からみたたるみ
2023/06/15
東洋医学的にたるみとは…
筋肉の衰えのこと胃腸の気が足りないせいと考えられます。
胃腸に気が足りない人のことを東洋医学では脾気虚の状態といいます。
この状態は筋肉がつきにくく落ちやすい。なので疲れやすい、体力がない、胃がもたれやすい、胃下垂、食べても太らない、もしくはぽっちゃり体型、下半身太りなどの特徴があります。
脾気虚になると、血が作られにくくなり、血液が足りないと内臓に元気がなく、血流の勢いもなくなり、皮膚表面の血流が悪くなると考えられています。
くすみや、乾燥がおこりやすくなる原因なのです。
脾気虚タイプの人は顔の筋肉を鍛えようとしても、美容鍼で顔だけのアプローチをしても効果が表れにくく、胃腸の気を整えることが重要なのです。冷たい物や甘い物の食べ過ぎなどに気をつけることも必要で、身体の内側から肌の事を考えてあげる事も大事です。
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