紫外線UV

紫外線をUVといいます。
人に影響を与える紫外線にはUVｰA、UV–Bがあります。

UVｰAは、肌の真皮の奥まで進み、細胞にダメージを与えます。これにより、肌の弾力が失われ、たるみやしわの原因になっていきます。

UV–Bは、量はわずかでも強力で、短時間で肌が赤くなる日焼けや、数日後に肌に色素沈着反応(シミ)を引き起こします。また、肌表面の表皮細胞やDNAを傷つけるといった怖い影響もあります。短時間でも、影響があります。

たるみしわ、老化の原因をつくるUVｰAは4月～8月がピークですが、年間を通じて高い傾向があります。通年のケアが必要です！

しみ、日焼けの原因をつくるUVｰBは4月頃からどんどん増え始め、6月～8月がピークです。9月から減っていき、12月〜1月が1番少ないといわれています。

紫外線対策を怠らないことが、キレイな肌を保つのに必要なことです。

お肌のターンオーバーを正常周期に戻してあげる、細胞を活性化してあげる、コラーゲンの再生促進を促してあげることが大事です。

お顔に美容鍼をしてあげることでスキンケアができます。