梅雨時期、湿気でベタベタ
2023/07/04
高温多湿の時期は皮脂の分泌量が増えて、肌トラブルも多くなります。
肌にとって快適な湿度は60%程と言われていますが、梅雨の時期の湿度は80%以上にもなることがあります。湿度が高いと肌の表面に雑菌が増殖しやすくなり、ニキビや赤みの原因になります。
まだコロナが、心配でマスクをつけている…
マスクに雑菌がつき、それが肌へ擦れて…悪循環のオンパレードです。。。
また、気温と湿度が高くなると欠かせない除湿機やエアコン(冷房)は、肌のベタベタ感やテカリを増長させる要因になる場合があるともされています…
じゃぁどうすればいいの!!
美容鍼で内側からキレイになりましょう⭐︎
高温多湿の時期のお肌の状態から、説明します。高温多湿だと肌がベタベタとしたりテカリがちになりませんか?
それは肌がインナードライの状態になっています。「インナードライ」とは、肌の表面は油分が出てベタベタとしているのに、肌の内部は乾燥して潤いがない状態の事をいいます。
除湿や冷房でよく冷えた部屋は、肌の快適湿度60%を下回り、自覚しないうちに乾燥状態になっていることがあります。乾燥した環境のもとにいると肌の内部にある水分が蒸発し、気付かない内に乾燥してしまっています。肌は乾燥化を防ぐため、バリア機能により皮脂を分泌させて肌内部の水分の蒸発を防ごうとします。
一見、肌の表面が皮脂でベタベタとしてオイリー肌のようですが、肌の内部は乾燥している「インナードライ」状態になります。
インナードイライを肌本来の潤いを取り戻すためには、ターンオーバーを正常な状態に戻すことから始まります。
なので美容鍼をはじめてターンオーバーの周期を正常に戻しあげましょう!!
自分の持っている力を最大限に引き出し
内側からキレイへ
----------------------------------------------------------------------
CHI-TOMA~はりきゅうsalon~
大阪府大阪市淀川区十三東3-24-4
電話番号 :
090-6674-2206
淀川区で慢性症状に効く美容鍼
----------------------------------------------------------------------