ストレッチはカラダにいい

ストレッチがカラダにいい理由

1、筋肉の柔軟性がよくなる

筋肉は伸びたり、縮んだりする事によって身体のあらゆる場所を動かしています。

足や手を動かす、呼吸をする時にも筋肉は使われています！

ですので、ストレッチによって関節が伸ばされ、筋肉が伸びると、体が柔らかくなり、硬くなった筋肉がほぐれ、身体の動きがスムーズになります。

2.血行･血流の促進

筋肉の柔軟性が高まると血流が促進されます。

血行が良くなると代謝がアップしたり、老廃物が排出されやすくなり、むくみの解消につながります。血行が促進されると体温も上がるため、免疫力アップにもつながります。

代謝が良くなるとお肌にもいいです。

3.疲労の回復

ストレッチには、筋肉にたまった乳酸の排出を促す効果が期待され、スポーツや運動の後のクールダウンとして取り入れています。

過度に使ってしまった筋肉をほぐす役割りですね。

4.疼痛の軽減•緩和

ストレッチによって血行を促進すると、筋温や体温が上がり体の冷えを軽減できるといわれています。なので、肩こりや腰痛改善にも期待できます。膝や肘などの関節は、意識的に動かさなければ収縮して硬くなり、動かしにくくなったり痛みが生じたりすることがあります。

関節痛に悩んでいる人は、ストレッチによって伸ばしたりほぐしたりすることで、痛みを和らげる効果が期待できるとされています。

5.メンタルケア

ストレッチをすると、幸せホルモンとも呼ばれる「セロトニン」が分泌されるといわれています。

セロトニンには感情をコントロールする働きがあり、メンタルをケアする事が期待できます。

適度な運動で自律神経の乱れを軽減する効果もあるため、心と体のバランスを整えるのによいとされています。

カラダを少し動かして、夏の暑さを乗り切りましょう♪